業務内容
レーザー加工


CO2レーザー切断機と大型ファイバーレーザー切断機を導入し、
長尺・厚板の良質&高速切断加工を実現します。
切断有効長3,500mm x 15,200mm、板厚0.8mm〜25mmまで対応可能。
高精度の切断を実現する大型ファイバーレーザー切断機を導入し、切断有効長3500mm x 15200mmまでの良質&高速切断に対応可能で、多様な加工ニーズにお応えいたします。
材質・鋼板表面状態・鋼板表面温度に合った最適な条件を選択できるため、難切断材や表面が錆びた鋼板でも、安定して切断が出来ます。
レーザー加工は、プラズマやガス溶断などの加工と比較して、綺麗な切断面と高精度な加工ができるのが特徴です。

当社では、小池製のファイバーレーザー切断機を保有しており、切断公差±0.2〜0.3mmという高い切断精度を誇ります。
寸法精度が高く、切断面が美しいことはもちろんのこと、極小サイズの穴あけ加工をすることも可能です。
また、0.8mm~25mmまでの板厚の切断に対応しており、
3,500mm×15,200mmという大型サイズの加工まで対応できるのが山田鋼材の強みです。

山田鋼材では、レーザー切断のご依頼をいただきますと、
最短納期でご納品できるよう各部署、全力で取り組んでおります。
短納期のご要望もお気軽にご相談ください。
また、レーザーのネスティング(製品配置)では、最新の自動ネスティングを使用し、「歩留まりの向上」と「材料費削減」を行なっており、低コストを実現しております。
高品質かつ短納期のレーザー切断加工なら、山田鋼材にお任せください。
ガス溶断加工


100mmを超える極厚鋼材加工も迅速に対応。熟練エンジニアが担当します。
ガス溶断加工は、従来から鋼板切断の主流であり、ガスバーナーの炎で熱した鋼板に、高圧酸素を吹き付けて鋼板を切断する加工方法です。
火の加減や切断の速度、切断の手順などが職人の勘と経験に大きく依存するため、「いかに歪みを少なく、高精度に仕上げるか」の技術力と経験値が重要です。
山田鋼材では40年以上の経験と技術を持つベテラン職人を中心に、熟練の職人が、ガス溶断を担当しており、極厚の切断技術伝承に取り組んでおります。

山田鋼材では、100mmを超える極厚鋼材加工も迅速に対応でき、最大サイズ2,500×19,000mmの大型サイズの切断も可能です。
厚鋼板を短納期でのご要望は、山田鋼材へお任せください。
曲げ加工


プレス曲げ加工機で、鋼板切断後の曲げ加工まで一貫対応します。
曲げ加工は、鋼材の材質によって、柔軟性や耐久性が異なるため、歪みが発生してしまう可能性があります。
また、板厚によって加える力の大きさを微量に調整していく必要があり、熟練の技術と経験が必要な加工方法になります。
山田鋼材では、プレス曲げ加工機を使い、鋼板切断後の曲げ加工まで一貫対応することで、お客様の横持ちの手間削減やコスト削減と短納期を実現いたします。
鋼板の切断から曲げ加工まで、一貫加工なら山田鋼材にお任せください。
加工事例


鋼材卸し売り販売


鋼板を中心に様々な鋼材を取り扱っており、小さいサイズから大型サイズまで、
必要寸法で販売いたします。
鋼板を中心に、形鋼、パイプ、土木製品を取り扱っています。小さいサイズから大型サイズまで、必要寸法で販売も可能です。
主要取扱製品
一般鋼板を中心に下記の鋼材を取り揃えています。
特殊鋼全般、構造用鋼、工具鋼、ステンレス鋼以外にも、アルミ、非鉄金属等、鉄と呼ばれるものは手配する事が可能です。
鋼板 | 型鋼 | その他 |
---|---|---|
SS400(一般構造用圧延鋼材) | アングル(等辺山形鋼) | エキスパンドメタル |
SS400-LEP(レーザー切断用鋼板) | チャンネル(溝形鋼) | ワイヤーメッシュ |
NAP(中山製鋼所無規格材) | フラットバー(平鋼) | パンチングメタル など |
SPCC(冷間圧延鋼板) | 丸鋼 | |
SPHC-P(酸洗鋼板) | 角鋼 | |
CP(縞鋼板) | 異形丸 | |
ボンデ(電気亜鉛メッキ鋼板) | H形鋼 | |
SM(溶接構造用圧延鋼材) | C形鋼 | |
WEL-TEN(高張力鋼販) | 各種パイプ など | |
STRENX(高張力鋼販) | ||
ハガネ SC(機械構造炭素鋼)など |
その他様々な品種の鋼材を取り扱っていますので、まずは山田鋼材にお気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱い鋼材メーカー
中山製鋼、神戸製鋼、日本製鉄、JFE、POSCO、その他メーカーも取り扱っております。
お客様のご要望によってはお取り寄せとなるケースもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
配達対応エリア

兵庫県播磨地域を中心に配送対応しています。
その他様々な品種の鋼材を取り扱っていますので、まずは山田鋼材にお気軽にお問い合わせ下さい。

